防災まち歩き
防災まち歩きのすすめ
東日本大震災では、「自分の住んでいるまちをよく知ること(住まい方)」がキーワードになり、熊本地震や大阪府北部地震では、ブロック塀の倒壊の倒壊で死者が発生しました。
私たちの住んでいるまちを、防災の視点で見てみましょう。
ふだん何気なく見て、歩いているまち並みですが、防災の視点で今一度見て感じると、これまで見えていなかったものが見えるようになります。
私たちの住んでいるまちを、防災の視点で見てみましょう。
ふだん何気なく見て、歩いているまち並みですが、防災の視点で今一度見て感じると、これまで見えていなかったものが見えるようになります。
防災まち歩きを始めましょう
役割分担
①発見係(全員・危険個所等を見つける)
②記録係(地図に記入する)
③撮影係(カメラで撮影する)
④交通安全見張り(車や人への注意)
⑤できれば、建築や土木に詳しい人が同行すればなお良い
コースの決定
①あらかじめ地域の地図を用意する
②GISやGoogleMapで地図を用意すると展開時に都合が良い
③時間の範囲内で歩けるコースを話し合いで決定