一般社団法人コミュニティ・アシストとは
近年、地球環境の変化は多くの地震災害や土砂災害をもたらし、自助・共助を中心として、地域ぐるみの防災や防犯活動等の重要性が増していると言われています。
しかし一方で、地域社会においては、少子高齢化や近所づきあいの希薄化等、共同体(コミュニティ)としてのかたちがゆるやかに損なわれつつあるのも事実です。
防災も防犯も、コミュニティの強固な基盤なくしてあり得ません。
そこで、町に暮らす人々の絆やつながりを再生・活性化し、防災・防犯等「共助」の精神を養い、地域社会に貢献することを目的として、一般社団法人「コミュニティ・アシスト」は設立されました。
しかし一方で、地域社会においては、少子高齢化や近所づきあいの希薄化等、共同体(コミュニティ)としてのかたちがゆるやかに損なわれつつあるのも事実です。
防災も防犯も、コミュニティの強固な基盤なくしてあり得ません。
そこで、町に暮らす人々の絆やつながりを再生・活性化し、防災・防犯等「共助」の精神を養い、地域社会に貢献することを目的として、一般社団法人「コミュニティ・アシスト」は設立されました。
コミュニティ・アシストの活動をご紹介します。
とっつきやすくて、やさしい防災イベントの開催
GoogleMapを活用した防災マップの制作
関連記事
まち歩きをして、防災マップを作ろう 自治体などから提供される、あなたのまちの防災マップで大丈夫でしょうか。 2018年に起こった大阪北部地震では、小学校のブロック塀が倒れて、小学4年生の女の子が亡くなりました。 この様にまちには、[…]
安い、早い、きれいなホームページの制作
関連記事
ローカルコミュニティを運営する方、中小法人・自営業の方 安く早く、きれいなホームページを作りませんか。 情報の発信のツールとしてホームページを作りたいけど、高くつくんじゃないか? とお思いかもしれません。 でも一度、コミュニ[…]
防災講座、出張講座の開催
関連記事
阪神・淡路大震災の記憶は風化したか 平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から今年で25年を数えますが、その経験と記憶は風化しているのではないでしょうか。 既に神戸市に住む市民の4割以上は、震災を経験していない。 2013年に阪[…]
防災マルシェ-防災非常食のローリングストック
関連記事
賞味期限が近づいた防災非常食どうしてますか? 防災非常食は保存しておいて、消費期限がきたら無理やり食べるか、捨てるか・・・ 防災非常食は保存食でもありますが、地震などの非常事態にならないと食べてはいけない・・・とお考えかもしれません[…]
防災コラム
関連記事
耐震基準はあくまでも目安です。 旧耐震・新耐震・2000年基準という耐震基準 建物の耐震基準は大まかに「旧耐震」「新耐震」(1981年・昭和56年)に分かれ、木造住宅の場合「2000年基準」により耐震性を大きく向上させる改正がなされまし[…]